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風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法、風適法)
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行政書士雨堤事務所

行政書士雨堤孝一事務所

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法32条 深夜飲食店営業

法32条の定義

深夜に飲食店営業を営む場合はこの条の規制等に関して適用を受ける。

法32条の技術上基準

深夜に飲食店の営業を行う場合は以下の技術上の基準に適合するように維持する必要があります。
規則8条関係
・客室の床面積は、1室の床面積を9.5平方メートル以上とすること。ただし、客室の数が1室のみである場合はこの限りではない。
・客室の内部に見通しを妨げる設備を設けないこと。
・善良の風俗又は清浄な風俗環境を害するおそれのある写真、広告物、装飾その他設備を設けないこと。
・客室の出入口に施錠の設備を設けないこと。ただし、営業所外に直接通ずる客室の出入口については、この限りではない。
・営業所内の照度が20ルクス以下とならないように維持されるために必要な構造又は設備を有すること。(スライダックス等の調光器は不可)
・騒音又は振動の数値が条例で定める数値に満たないようにされるため必要な構造又は設備を有すること。
・ダンスの用に供するための構造又は設備を有しないこと。

法32条の規制

深夜における営業では以下の遵守事項があります。

・客に遊興させないこと。(法32条2号)
・営業所内の照度を20ルクス以下にしてはならない。(法32条2項(法14条準用))
・営業所周辺に政令で定める数値以上の騒音又は振動が生じないようにしなければならない。(法32条2項(法15条準用))
・客引き及び客引き準備行為を行ってはならない。(法32条3項(法22条1及び2号準用))
・午後10時から日出時までの時間に18歳未満の者に客に接する業務をさせてはならない。但し、営業の常態として客に通常主食として認められる食事の提供を行っている営業又は営業の常態としてコーヒー、ケーキ等の茶菓子類以外の飲食物(フライドチキン、サラダ、たこ焼き等)を提供する営業(酒を提供しない営業に限る)は除く。(法32条3項(法22条4号準用))
・18歳未満の者を午後10時から日出時までの時間に客として立入らせてはならない。(法32条3項(法22条5号準用))
・20歳未満の者に対し酒やたばこを提供してはならない。(法32条3項(法22条6号準用))

法32条について

この条は深夜に営業する飲食店全てに適用されます。ファミリーレストランやファーストフードにも適用されます。届出等の手続は一切不要です。




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