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風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法、風適法)
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行政書士雨堤事務所

行政書士雨堤孝一事務所

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法2条6項2号の営業 届出制

法2条6項2号の定義

個室を設け、当該個室において異性の客の性的好奇心に応じてその客に接触する役務を提供する営業(前号に該当する営業を除く。)

法2条6項2号の禁止区域

この営業が禁止されている地域は各都道府県の条例にて定義されている事から、ここでは大阪府の規定を記載しています。

大阪府下全面禁止
但し、規定の施行又は適用の際現に法27条1項の届出書を提出して営んでいる者の当該店舗ついてはこの禁止区域規定を適用しない。

法2条6項2号の規制

・届出確認書を営業所に備付けるとともに、関係者から請求があったときは開示しなければならない。(法27条5項)
・深夜に営業を行ってはならない。(大阪府をはじめ多くの地域では午前0時から日の出)(法28条4項)
・広告制限区域等において広告物を表示してはならない。(法28条5項1号)但し、営業禁止区域規定の施行又は適用の際現に法27条1項の届出書を提出して営んでいる者の当該店舗については、当該店舗の外周又は内部に表示する場合は適用しない。(法28条6項)
「広告制限区域等」
大阪府の場合は府下全域

・人の住居にビラ等を配ることや、又は差し入れることを行ってはならない。(法28条5項2号)
・広告制限区域等におけるビラ等配布又は広告制限区域等以外の地域において18歳未満の者に対してビラ等を配布する行為は行ってはならない。(法28条5項3号)但し、営業禁止区域規定の施行又は適用の際現に法27条1項の届出書を提出して営んでいる者の当該店舗については、当該店舗内部でビラ等を配布する場合は適用しない。(法28条6項)
・清浄な風俗環境を害するおそれのある方法での広告又は宣伝を行ってはならない。(法28条8項)
・広告又は宣伝を行う際は18歳未満の者が営業所に立入ってはならない旨を表示等しなければならない。(法28条9項)
・店舗入口には18歳未満の者が立入ってはならない旨を表示しなければならない。(法28条10項)
・営業所で客に接する業務に従事するものに対し、接客従業者でなくなった場合は直ちに残存する債務を完済することを条件として、その支払能力に照らし不相当に高額の債務を負担させることや、その者の旅券等を保管し又は第三者に保管させることをしてはならない。(法28条11項)
・客引き及び客引き準備行為を行ってはならない。(法28条12項1及び2号)
・18歳未満の者に客に接する業務をさせてはならない。(法28条12項3号)
・18歳未満の者を客として立入らせてはならない。(法28条12項4号)
・20歳未満の者に対し酒やたばこを提供してはならない。(法28条12項5号)


法2条6項2号について

ファッションヘルスや個室ヘルス等と呼ばれる営業。大阪府下をはじめ多くの地域で新規出店が不可能な営業。規制以前から営業している店舗のみが既得権営業として存続し続けるが、既得権は一代限りのものである事から、今後総件数は減少する。




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